インスタグラムを続けてきてわかったことを綴ります

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インスタグラムのストーリー機能がこんなに面白いの!?

インスタグラムのストーリー機能とは?

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インスタグラムにはストーリーと呼ばれる機能が搭載されています。操作中にメニューの画面などで見かけたことがあるでしょう。使用方法が分からないという声が多く、無視して使っている人も多いと考えられます。非常に役に立つ機能なので、どのようなメリットがあるのか理解しておいた方が良いです。これまで以上にインスタグラムを楽しく活用できるようになります。決して難しい機能ではないので、この機会に使い方を覚えてしまうと良いでしょう。ストーリーは簡単にいうと投稿するスタイルの一つですが、他の形式とは大きく異なる点があります。単純に写真や動画をアップする場合と違って、グループのような形式で投稿できるのです。

 

インスタグラムのストーリー機能を使うにあたって知っておかなければならないこと

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たとえば写真を大量にアップすると、それによってタイムラインが埋め尽くされてしまいます。自分は満足できるかもしれませんが、他の人はそれを見て不快に感じるケースもあるでしょう。他のコンテンツが見づらくなってしまうため、独りよがりな行動と揶揄されても反論できません。そうなるとせっかく写真が素晴らしいものであっても、良い評価を得るのは難しくなります。そのような振舞いを何度もしていると、フォロワーは次第に離れてしまう恐れもあります。こういった事態を招かないようにするのに、ストーリーという機能は非常に有効です。一回投稿するだけで、たくさんの写真をアップできます。写真のアルバムやパソコンのフォルダをイメージすると分かりやすいです。タイムラインを占領することはなく、円滑にアップできるようになります。見たくない人にはスルーしてもらい、興味がある人にはしっかり見てもらえる仕様です。この機能によって内気な人でも写真や動画をアップしやすくなっています。また、ストーリーが機能として優れているのはその点だけではありません。実は自動で消去してもらえる仕組みになっているのです。基本的には1日経てば放っておいても削除してもらえます。大量の写真や動画を投稿しても、わざわざ消す必要がありません。この自動消去の仕組みがあるので、インスタグラムを手軽に利用できると感じている人が多いです。見てもらいたいコンテンツがあればすぐにアップして放っておけるので、リアルタイムのやりとりを行いやすくなっています。しかし、これまで使ったことがない人は難しそうだと感じるかもしれません。その場合はとりあえずトップ画面を表示してみてください。そこにあるマークやアイコンのボタンを操作し、写真を写すだけで簡単に一覧に追加できます。カメラのイラストの描かれているマークや自身のアイコンのあるボタンを押すだけで構いません。撮影を行う画面が立ち上がるので自由に追加していけるのが大きな特徴です。最初は分かりにくいと感じるかもしれませんが、基本的には普通の撮影で行う手順と操作は同じです。ただし写真と動画の切り替えには注意してください。短くタップすると写真になり、長く押したままだと動画になります。また画面の下の方をスライドすれば、モードを変更することも可能です。

 

便利な機能もあります

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慣れてきたらいろいろなテクニックを試してみましょう。たとえば立て続けに写真を撮影する機能もあり、うまく活用すれば少しずつ画面が変化していく様子を演出できます。動画とは違ったダイナミックな動きも出せますし、コミカルな要素を盛り込んで楽しむのにも向いています。その他にも動画の撮影時に長く押さなくて良くなるモードもあるので、動画がメインの人はそちらのモードを選択してください。このように撮影自体は非常にシンプルでありながら、機能も充実しているので初心者にも玄人にもおすすめです。撮影した後の作業も、撮影と同様にとてもシンプルになっています。そのままストーリー用のボタンをタップするだけで追加できる仕組みです。これによって、撮影が終わってすぐにリアルタイムでフォロワーにコンテンツを提供できます。インスタグラムは新鮮さも重要な要素であるため、この簡易な操作は非常に貢献度が高いです。ただしリアルタイム性を求めていない人は注意しなければなりません。タップすると一瞬で投稿が完了してしまい、人に見られることになるからです。特に失敗しがちなのは焦って連続でアップするときに、不要な写真まで載せてしまうことです。一つずつ問題がないか確認してから追加するようにしてください。

 

ストーリー機能でも加工を行える

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これだけ聞くと、じっくりコンテンツを加工したい人には適さないと感じる人もいるでしょう。決してそんなことはなく、ストーリーでもさまざまな効果を付けられます。たとえば簡単なスワイプの操作だけで、すぐに明暗の調整が可能です。テキストの入力も容易に行えますし、手書きの文字や絵を付け足すのも難しくありません。カメラロールに収めてあるコンテンツを選んで、そこに加工を施してから投稿することもできるので、決してリアルタイムばかりを重視する機能というわけではないです。