インスタグラムのアカウント追加・切替方法と注意点まとめ
既にInstagramを使用しているけど、複数のアカウントを運用したい、アカウント追加したいという方は少なからずいるでしょう。趣味別で利用したい方や仕事とプライベートで分けたい方もいますので、複数のInstagramのアカウントを利用できるととても便利です。ツイッター等のその他のSNSは複数のアカウントでの利用が当たり前のようになっていますので、どうすればアカウント追加できるのでしょうか。Instagramを利用されている方だとアカウントの作り方やログインの方法は分かると思いますが、アカウントを新規に作成してもログアウトしてログインし直すといった方法だと不便になると思います。しかし、複数アカウントでもログインのし直しが不要であり、簡単に行える方法があります。
アカウント追加・切替方法
まずアカウント追加する方法ですが、ホーム画面から右下にあるプロフィールをタップして進みます。そうするとプロフィール画面に移りますが、そこから右上の設定に進み、オプション画面のアカウントを追加をタップします。アカウントを追加をタップして進むとログイン画面が表示されまして、既に別のアカウントを用意しているのであれば、ここで入力するだけです。まだアカウントを新規作成していない段階であれば、新規登録が必要となりまして電話番号かメールアドレス、フェイスブックでログインして登録しなければなりません。たったこれだけでアカウントを追加する事が可能となっており、Instagramでは最大で5アカウントまで一つのアプリケーションで管理する事が可能です。ですから用途別で運用したり、仕事用とプライベート用で分けたりするのも簡単になりまして、この方法で増やしていくだけで良いのです。アカウントを追加したのは良いけど、どうやって運用したら良いか、切替したら良いかが分からない方もいるでしょう。アカウントを切り替える方法ですが、こちらもホーム画面からプロフィールを右下のタップするのではなく長押しする事で先ほど登録したアカウント一覧が表示されます。そこで切り替えたいアカウントをタップする事によってアカウントが切り替わり、プロフィールアイコンやIDやアカウント名が変わっています。間違えて投稿しないように分かりやすい名前にしたり、アイコンにしたりした方が良いかもしれません。
注意点
このようにしてアカウントを複数追加する事ができて、切り替えの方法もとても楽になりますから実際に利用されている方もプライベート用と仕事用、趣味別といった使い方をされている方も多いです。趣味によっては特定の人達だけと交流したい、たくさんの方と触れあいたいといったように運用の仕方もありますので一つのアプリケーションでアカウントを切り替えて利用できるのはとても大きいです。ここで注意したいのが間違えてしまう事です。先ほども言いましたように複数のアカウントを利用できるという事は間違えて投稿してしまう可能性がありますので、注意深くならないといけません。仕事用のアカウントに仕事の愚痴を投稿してしまい多くの方に見られた、個人的な趣味を拡散してしまって恥ずかしい思いをしたといったケースも存在しますのでアカウント名やプロフィールアイコンの確認は大事になりますし、そこの部分を分かりやすくすると良いでしょう。また会社を運営していて専用のSNSとして利用したい場合ですが、アカウントを追加して切り替えた方が個人的には楽だと思いますが、間違えて投稿して炎上してしまうといった事も少なからずありますので、そういった場合はいくら切り替えが簡単だといってもログアウトしてログインをやり直して運用た方が安全と言えます。
まとめ
一つのアプリケーションの中で最大5つのアカウントを利用する事ができ、ログイン・ログアウトのやり直しが不必要なので、とても便利です。その部分がメリットであり、複数のテーマを考えて投稿したり、管理したりすると楽しさが広がり、さまざまな良さを知れたり、友達ができたりします。一つのアカウントには同じものしか投稿しない、いいねしないといったマイルールを決めるのも良いですし、ハッシュタグを上手く使って世界の人達とも交流できます。写真をジャンル毎に投稿すると、より同じ趣味の人が集まってきますので仕事用ではなくても個人で切り替えて利用するのにもメリットは大きいです。多くの人に自分のアカウントの存在を知ってもらう事によって交流は生まれて、コミュニティを形成していく事ができますのでアカウントの追加を上手く利用してください。同じ傾向のものを投稿したり、いいねしたり、フォローしたりする事によって一体感は生まれますし、世界中のたくさんの方と繋がる事ができるでしょう。Instagramで一つのアカウントを運用して管理していくのも楽しいですが、趣味にこだわりがあるのであれば複数のアカウントを利用した方が楽しみはさらに広がります。
