インスタグラムを続けてきてわかったことを綴ります

インスタ好きの方に少しでも届きますように

Instagramに広告を出す方法とその良さとは?

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Instagramに広告を出すメリットというのは非常に多く、情報を届けたい、知ってほしいターゲット層にダイレクトに広告を表示させることができます。広告の目的にはサイトへの誘導、アプリのインストールだけでなく、企業アカウントのエンゲージメントと呼ばれる、いいねやコメントなどを増やすためのものや、アプリの利用を促すものなど、多種多様です。それごとに種類が存在し、押すことのできるボタンなどが分かれています。これらを駆使していろいろな人に広めていくことになります。

 

Instagramに出稿をする場合、そのやり方はFacebookと同じです。元々系列であるため、仕組みはFacebookのそれと同じにしてあります。このため最初に必要なのはFacebookにおいて、ビジネスマネージャの設定を行うということです。ビジネスマネージャの設定を行わなくてもいいということにはなっていますが、アカウントを作っておかないと、広告の確認やそこに寄せられたコメントに返信をすることができません。このため、それをするためにビジネスマネージャの設定をするか、Instagramのアカウントを作るかが必要となります。

 

そして、広告マネージャと呼ばれるところで作成をしていくことになります。この中には、投稿の宣伝、ウェブサイトへの誘導、コンバージョンを増やすなどの項目があり、目的別に選んでいき、該当するものを選択します。ここで登場をするのが予算とターゲットです。予算は掲載期間とともに考えていくものであり、まずは開始日と終了日を決めます。最初の設定ではこの予算の部分が自動になっており、クリックや表示回数などで実際にかかる費用が増えていくことになるため、予算を設定する場合には手動で変える必要があります。

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費用が発生するのはクリックや1000回表示されるごとに発生する費用、動画の再生回数などです。1回のクリックでだいたい数十円程度の費用が発生し、いいねがつけば場合によっては100円以上になることもあります。つまり、1回の投稿で反響が多ければ多いだけ費用はかかってしまいます。そのため、掲載する期間というのはそんなに長いものはなく、長くても2週間程度、短いものでは数日程度で終わってしまうものもあります。それだけ効果があり、予算が少なくてもいいものの、その分掲載期間が短くなってしまいます。

 

実際にタイムライン上に登場するものとして、一般のユーザーと同じような形で投稿が表示されたり、動画が出てきたり、複数の写真がカルーセル表示によって出てきたりし、何を投稿するかによって変わります。風景写真を投稿する場合にはそれだけを投稿すればそれで十分であり、料理レシピなど動画が必要なものはそれを動画で流すということになります。フォローをしたわけではないアカウントが表示されるため、フォローをしたのか勘違いする人もいますが、この場合、非表示にすることも可能です。

 

つまり、あまりに宣伝がかった投稿だと非表示にされてしまい、ターゲットに届かないことが考えられます。そのため、Instagramに出す場合にはそのあたりのことを考えないと予算をせっかく用意したのに全くもって無意味な状態になってしまうため、注意が必要です。ターゲットに関しても、どのエリアにするか、性別はどうするか、あとは年齢、言語、興味関心の中から選んでいき、それに合致した人のところに広告が表示されるようになります。ということは、どういうターゲット層に届けるかというのを最初に考えておかなくてはなりません。

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ターゲット層によってその先の行動もかなり変わります。若い人の場合、インフルエンサーに左右されやすく、動画などで面白いものがあれば自らもそれを拡散しようとします。言い換えれば素直であり、印象の部分をまずは大事にしなければなりません。そのため、コンバージョンを上げていくようなものでやっていった方がよく、その先の購買活動というのはあまり考えない方がうまくいきやすい傾向にあります。購買活動は年齢を重ねれば重ねるほど活発になり、そうなればサイトへの誘導の方が効果が出やすくなります。

 

もちろん、Instagramにもポリシーが存在し、細かな規制というものがなされています。それをクリアしたものでなければ出稿をすることはできず、中には却下されるケースもあります。この場合は編集を行い、再提出が必要です。ただ、却下される際になぜ却下されたのかというのがある程度示されるため、次は却下されないように修正をかければたいていの場合はうまくいきます。

 

一番いいのは最初は少額で始め、軽く様子を見てから本格的にやってみることです。非表示にされるもの、されないものの違いなどを学び、その中で戦略を立て、そこから一気に勝負をかければ、費用を無駄にせず、プラスに働くような宣伝活動ができるようになります。

インスタグラムには足跡がある??

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日本でも多くの人が利用しているインスタグラム、周りがみんなやっているからとりあえず登録してみたけどいまいち使い方や機能が分からないという方も多いのではないでしょうか。また、アカウントは持っているものの自分で投稿はせずに他の人の投稿を見る専門にしている方もいるでしょう。そこで気になるのは足跡機能の有無です。知り合いではあるけれどもそんなに仲良くない人、元カレや元カノ、または自分の投稿は見られたくないけどその人の投稿はチェックしたいなんてときに自分がこっそり見ているということがばれてしまうと気まずいし、気軽に見ることができなくなってしまいます。誰かにばれてしまうのか知りたいけど知り合いに聞くのもなんだか恥ずかしいこの話題、ここではインスタグラムの足跡機能について説明していきます。

そもそも足跡とは何かというと、SNSでの訪問者の回覧のログのことで、誰が自分の投稿を見たのかが分かる印のようなものです。一昔前に流行したmixiというSNSにこの足跡と呼ばれる機能が存在していたため今でもその記録がこのように呼ばれています。

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初めに結論から述べてしまうと、今現在インスタグラムには足跡機能は存在しません。また、それを解析できるような外部のアプリも存在しません。安心してこっそり確認したい投稿をいくらでも見てください。しかし、注意しなければならないのは、見たという記録が残ってしまう行動がいくつかあるということです。

まず1つ目は「ストーリー」という機能です。これは写真や動画を投稿しても24時間で自動的に消える機能で、通常の投稿に比べて気軽に投稿することができるものです。このストーリーは一日に何度も投稿することができ、投稿した順に1日経ったら消えていくものなのですが、このストーリーは誰が回覧したか投稿者は知ることができます。しかし投稿したものが消えると同時に回覧者の一覧も消えてしまいます。万が一回覧したことを知られたくない相手のストーリーをうっかり見てしまった場合は、24時間だけ名前やプロフィール画像を変え、自分の投稿に鍵をかけておけば個人を特定するのは難しくなるでしょう。自分のフォロワーには少し不審がられる可能性はありますが、もしもの時は試してみてください。

2つ目はダイレクトメッセージの回覧です。インスタグラム内では他のSNSと同様にダイレクトメッセージのやり取りをすることができます。相手から送られてきたメッセージを見ると既読マークがつき相手に見たことが分かります。先ほど説明したストーリーにもダイレクトメッセージを送ることができやり取りが可能なのですが、ここでも同様に既読によって回覧したことが相手に知られる機能があります。

また、ストーリーと似ているのですがインスタグラムにはライブ配信という機能があり、配信者は誰が配信中にライブを見ているのか、またライブ終了後にもだれが見ていたのかの一部を知ることができます。このライブ配信では、リアルタイムで誰が参加してきたのかユーザーネームが表示されるため同じ配信を回覧している視聴者間でも回覧者を知ることができます。履歴を残さずにインスタグラムのライブ配信を見ることは残念ながら今はできません。

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もう1つ、注意したいことがあります。パソコン上からWebstaにアクセスしてインスタを使用している人は、同じようにWebstaから自分のページを訪問したのユーザーを知ることができます。もし、こっそり見ているアカウントの持ち主がWebstaを使用しており、自分もWebstaから回覧した場合は相手に自分が投稿を見ていることがばれてしまいます。しかしこれはWebstaに限ったことです。インスタの公式アプリを使っている人は関係ないのでご安心ください。

いくつかのアプリがインスタの足跡解析ができるとされてリリースされています。しかし今減殺実際にそのようなことができるアプリはありません。インスタユーザーを騙し、パスワードや個人の情報を盗むための悪質なアプリである可能性が高いので、むやみにインストールしない、個人情報の登録をしない方が賢明です。

見た写真や動画に対していいねを押したり、フォローやフォローバックをすると相手に通知が行きます。動画は再生回数が表示されますが、再生した人のユーザー名は残らないため、ただ投稿内容を見ているだけではだれが見たかまではわかりません。

インスタ内の検索機能を使用してユーザーを検索してもそのことが相手に知られることはありません。スマホやパソコンの画面を見られてしまい、不幸にも検索履歴が表示されていたらばれてしまいますが、検索履歴は簡単に消すことができるので用心したい人はこまめに消しておけば問題ありません。

今のところ通常の投稿に関しては誰が見たのか知る機能はないということなので、見たいものを気楽に楽しむことができるでしょう。

インスタグラムの分析ツールMinigraphを知ってなきゃ損!!

インスタグラム分析ツールMinigraphを知ってる??

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写真共有サービス「Instagram」は月間平均アクティブユーザーが7億人を突破した事が2017年4月に発表されましたし、国内でも2015年6月時点で約800万人だった月間アクティブユーザーが、2017年2月時点で倍近い1600万人となっていますから、ソーシャルメディア業界の中でも今最も勢いがあるSNSといっても過言ではないですが、そんな中、増えすぎたフォロー数対策としてこの写真共有サービスを賢く管理する事ができる「Minigraph」という便利なアカウント解析ツールが注目を集めています。

 

Instagramでフォロワーの数が増えるということは、それだけ自分の投稿を閲覧する人が増えるわけですし、魅力的な投稿が多い人気アカウントの証明にもなるので通常は喜ばしいことのはずです。ただ、フォロワー数を増やすために闇雲にフォローするアカウントを増やすと、フォローを返してくれないユーザーが増えたり、フォロー数に対していいねの数が少なかったりするなどして、アカウントを賢く管理できているとは言えない状態になるケースもありますし、アカウントを長く運用すればするほど活動的なユーザーやアカウントを放置している人の割合も増える傾向にあります。

 

インスタグラムの分析・管理に役立つのがMinigraph

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そのようにフォロー数が増えて管理が難しくなったアカウントの整理に役立つのが「Minigraph」です。このアカウント解析ツールの特徴はアカウントのデータ分析・解析機能であり、登録アカウントを「アクティビティ」「ユーザー」「ハッシュタグ」と項目ごとにデータ分析・解析が可能なので、アカウントの適切かつスムーズな運用に役立ちます。

 

Instagramは検索ツールの一つとして活用される機会も多くなってきたSNSですから、個人での利用だけでなく、その広告効果から企業や芸能人のプロモーションの一環として運用される事も増えてきたSNSの一つです。ただ、この写真共有サービスは基本的に拡散機能がなくフォロワーのみが投稿を閲覧できるシステムなので、SNSの中では拡散力が低いSNSとなります。

 

そのため、フォロワー数の拡大やリアクションの量を増やすためには、フォロー数を増やすなど自らアクションしていく事が必要となりますし、フォロワーに嫌がられる無駄な投稿は避けて、一つ一つの投稿の質にこだわった効率的なアカウント運用が必要になってきます。

 

Minigraphの分析機能

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Minigraphのデータ分析・解析機能の「アクティビティ」では、自分の投稿に対してどの地域・都市で、どの曜日・時間帯で反応が良かったか、フォロワーのリアクションがグラフ形式で確認できますし、他にもフォロワーのフォロー・フォロワー数やプライバシー設定・投稿頻度などもグラフで確認できます。ですから、地域に特化したアカウントの運用にも役立ちますし、最もリアクションが良い曜日・時間帯を狙い撃ちして注目を集める事などもできます。

 

Instagramで登録アカウントの投稿の拡散性を高めるために、自ら積極的にフォロー数を増やし母数を拡大していくことも戦略の一つですが、それに伴いフォロー返しをしないユーザーがでてくるのは厄介な点と言えるでしょう。しかし、Minigraphの「ユーザー」のデータ分析・解析機能を使えば、フォロー解除すべきユーザーをシステムが自動的に判断して、フォロー返しをしていないユーザーがアクティブではない順に表示されるので、面倒なフォロー解除すべきユーザー判断の手助けとなり適切なフォロワー管理に役立ちます。

 

また、Instagramにおいて検索機能の要である「ハッシュタグ」は、この写真共有サービスでより多くの人に自分の投稿した写真や動画を見てもらう、いいねやコメントなどのアクションをしてもらうための生命線ともいうべきものですが、Minigraphにはそういったアカウント認知のためのハッシュタグの分析・解析機能もあります。この分析・解析機能は自分が使ったハッシュタグの使用頻度やリアクション数がグラフ化されるので、どういったハッシュタグが効果的なのかが一目瞭然ですから、効果的なハッシュタグを上手く活用してリアクション数を増やす事が可能です。

 

Minigraphのまとめ

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このアカウント解析ツールの複数の機能を使えば、面倒なフォロー・フォロワーの管理や分析、地域データの解析や投稿する時間の最適化なども手軽で、アカウントの適切な管理や投稿の質の向上に一役買ってくれますし、これらの機能をフル活用する事でフォロワー数を拡大し、閲覧数やリアクション数が多い人気アカウントにする事も不可能ではありませんし、企業のマーケティングにおいてもターゲットを絞り込み効果的なマーケティングをする事ができます。

 

こういった特徴があるアカウント解析ツール「Minigraph」ですが、有料ツールではあるものの、フォロワー5千人までであれば月額千円以下の低料金で無料お試し期間も付きで利用できますし、Instagramを賢く管理・効率的に運用したい場合には強力な味方となってくれるツールでしょう。

 

 

インスタグラムのアカウントは簡単に管理できる!

インスタグラムの便利なアカウント管理方法を学ぼう!

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世界中の多くの人が利用しているインスタグラムは、一人の利用者が複数のアカウントを持っていることが多くなっています。最大で5つまで登録することができ、その都度切り替えて利用することが可能です。

インスタグラムにアカウントを追加するメリット

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2つ以上登録している人が切り替える時、ログアウトやログインを繰り返さなければいけないと面倒だと感じてしまいます。しかし、切り替える時にログアウトなどをする必要はなく、画面上で切り変えて使う機能が用意されています。1つだけではなく複数登録をするメリットは、プライベート用やビジネス用、自分の趣味やテーマなどに合わせて使うことができる点です。自分の趣味に合った投稿写真や動画と、仕事に使うための作品などを一緒にしてしまうと、後で見たいと考えた時に探しにくくなります。また、仕事の取引先などに取扱う商品の写真や動画を見せている時、全て一緒にしていると間違えて見せてしまう可能性もあります。仕事とプライベートの区別がつかない相手だと思われ、信頼を失い仕事がうまくいかないこともあります。そのようなことの対策としても、2つ以上登録しておくメリットになります。複数登録するマルチアカウント機能は、すでにインスタグラムに登録をしているものに追加することになります。

 

インスタグラムにアカウントを追加する方法

 

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追加する方法は、プロフィール画面から登録をします。インスタグラムを起動し、画面の下の方にあるプロフィールタブを選択し画面右の上にある三つの点をタップして下さい。オプションが表示されるので、下の方にスクロールしていきます。「アカウントを追加」を見つけることができた、それをタップして下さい。タップすると、ユーザーネームとパスワードを入力するフォームが表示されます。そこに、新しいユーザーネームとパスワードを入力して下さい。入力が終了しログインすることができたら、新しいアカウントの登録の完了です。さらに増やしていき3つめや4つめを登録する時も、この方法で5つまで登録することができます。

 

インスタグラムのアカウントを切り替える方法

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複数登録した後は、別のものに切り替える方法です。切り替え作業は、プロフィール画面から可能でになります。インスタグラムを起動したら、画面右の下の方にあるプロフィールタブをタップして下さい。プロフィール画面が表示されたら、画面右の上にある三つの点をタップします。タップすると、切り替えることができる候補が表示されます。候補の中から切り替えたいユーザーネームをタップすると、切り替えることができます。複数登録をしてある場合、「いいね」やコメントなども登録ごとに分けて表示されるので間違えることがありません。複数登録をしていくと、使うことが少ないものや、他の趣味などに合わせて登録をやり直したい場合がでてきます。すでに5つ登録している時は、削除をしなければ新しく登録することはできません。

 

インスタグラムのアカウントを削除する方法

 

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削除をする方法は、削除をしたいと思うアカウントのプロフィール画面から作業を進めていきます。プロフィール画面を表示させたら、画面右の上にある三つの点をタップして下さい。タップをして下の方にスクロールしていくと、削除予定のIDが表示されているので、それをタップしログアウトをすると削除することができます。この時、オプション設定でログイン情報を記録するかどうか選択できます。ログイン情報を記録しておくと、削除したものをもう一度登録する時に、ユーザーネームやパスワードなどの設定をする必要がなくなるので便利です。

 

非公開設定にしてみよう!

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友人や仕事先の関係者など以外に見せたくない時には、インスタグラムを非公開に設定することができます。多くの人が利用しているので、知らない人たちにも投稿した写真や動画を見られてしまいます。非公開設定にして有れば、投稿作品全てを知らない人に閲覧されることがなくなります。投稿作品の一部だけを見せたくない時は、全体を設定しなくても投稿した作品ごとに非公開にできます。アーカイブ機能を使えば、投稿した写真や動画を非公開にできますが、一括投稿している場合は注意しなければいけません。作品を一括で投稿している時は、作品一枚ごとの非公開設定はできません。全体を非公開設定にすると、投稿した写真や動画は自分のフォロワー以外の利用者は閲覧することができなくなります。投稿したことなどが他の人たちに知られないので、プライバシーや秘密保持などが強化することができます。自分のフォロワーは、今までと同じように作品の閲覧ができます。非公開設定にしても、全ての情報が見えなくなるのではありません。ユーザー検索をすると、非公開のアカウントでもIDやプロフィール画像などは見ることができます。しかし、IDやプロフィール画面が見えてもプロフィール画面などは、フォロワー以外見ることができません。非公開設定にしておくと、勝手にフォローされることもなくなります。フォロワーになるためには、承認されなければフォロワーにはなれません。ダイレクトメッセージの送受信、他の人への「いいね」やコメントなどは今まで通り利用できます。非公開設定は、オプションページの画面の上にある歯車のマークをタップし、非公開スイッチで設定できます。

インスタグラムの迷惑ユーザーはブロックできる!

インスタグラムのブロック機能を学ぼう!

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インスタグラムなどのようなサービスを利用していると、自分の投稿した写真や動画などに対して他人から嫌がらせを受けたり、妨害行為などをされてしまうことがあります。

 

このような嫌がらせなどの行為が続いてしまうと、気持ちよく利用していくことができず、投稿するたびに嫌な気持になってしまいます。

 

嫌がらせやなどの行為で多く見られるのは、投稿した写真や動画に対してのダイレクトメッセージなどです。

 

可愛いペットや親しい友人などの画像を投稿した時、嫌な言葉を含むダイレクトメッセージが送られてくると、インスタグラムを気持ちよく利用できません。

 

このように送られてくるダイレクトメッセージなどは、インスタグラムに用意されているブロックと呼ばれる機能を使うと効果的です。

 

ブロック機能の効果1

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嫌がらせなどのダイレクトメッセージを送信してくる利用者に対し、この機能を使ってブロックをしてしまえば、相手から投稿した写真や動画の閲覧ができなくなります。

 

相手には自分が投稿した作品を見ることができなくなるので、嫌がらせなどのダイレクトメッセージを送信することができなくなります。

 

嫌がらせをしてきた相手には、自分が投稿した写真や動画が見えません。

 

作品に対する嫌がらせができなくなるので、嫌な相手を気にしないで投稿することができるようになります。

 

ブロック機能の優れている点は、自分をフォローしている人だけに使えるのではないということです。

 

自分のフォロワー以外の相手から嫌がらせなどを受けた時でも、この機能を使えば相手から自分の作品を見えなくすることができます。

 

インスタグラムを利用している人の中には、他人の作品の対して繰り返し誹謗中傷などをしている人もいます。

 

このような利用者から嫌がらせを受けた時、この機能はすぐに設定することができるようになっています。

 

この機能は、一度設定しても後からすぐに解除することもできます。

 

そのため、勘違いをして間違って設定しても、嫌がらせではなかったと気が付いた時に解除できるので安心です。

 

ブロック機能の効果2

 

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嫌がらせをしてきた相手に対してブロック機能は、次のように設定され迷惑行為を防いでくれます。

 

自分が投稿する写真や動画などの作品は、相手からは見えなくなります。

 

自分を探すために投稿作品を閲覧しても、相手は自分の作品を探すことができません。投稿作品の閲覧以外にも、ハッシュタグを使った検索、ユーザー検索などを使っても、自分の作品は検索することができません。

 

相手には自分の投稿した写真や動画を見ることができないので、「いいね」を付ける、コメントをする、タグを付けるなどの行為ができなくなります。

 

自分のフォロワーからも、設定と同時に外れるようになっています。

 

この後は、嫌がらせをしてきた相手からは自分をフォローすることはできません。

 

インスタグラムの非公開ユーザーになってしまうので、自分が設定を解除しない限り、フォローや作品の閲覧などは二度とできません。

 

インスタグラムでのブロックの仕方

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この機能の設定方法は、嫌がらせ行為をしてくるプロフィール画面を表示させます。

 

プロフィール画面は、ユーザー検索、残されている「いいね」やコメントなどのユーザーネームを使えば表示できます。

 

プロフィール画面を表示させ、「設定」ボタンが画面右上の方にあるので、それをタップして下さい。

 

設定ボタンをタップすると、メニューが表示されます。

 

表示されたメニューから、「ユーザーをブロックする」を選択しタップすると、「よろしいですか」が表示されます。

 

確認するためのメッセージなので、機能を有効にする時は「はい」をタップします。

 

この後、「無視する」という確認メッセージが表示されるので、「無視する」をタップすると設定は完了します。

 

これで、今までされ続けてきた嫌がらせを防ぐことができ、誹謗中傷などのダイレクトメッセージなどを見ることがなくなります。

 

インスタグラムでのブロックの解除の仕方

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嫌がらせをしてきた相手との関係が改善され機能を解除する場合は、設定した時と同じように青手のプロフィール画面から解除の設定をしていきます。

 

解除することにした相手のプロフィール画面を表示させ、プロフィール画面の右上にある「設定」ボタンをタップして下さい。

 

「設定」をタップするとメニューが表示されるので、その中から「解除する」を探して下さい。

 

「解除する」を選択しタップすると、確認メニューの「よろしいいですか」が表示されます。

 

「よろしいですか」をタップすると、確認メッセージの「無視する」が表示されタップすると解除設定の完了です。

 

相手のプロフィール画面から以外にも、解除設定をする方法があります。

 

嫌がらせをしてきた相手を、もう一度こちらからフォローする方法です。

 

自分から相手をフォローすると、プロフィール画面からの操作をしなくても、自動的に解除されます。

 

ブロック機能を使った場合、相手に設定したことを知らせるメッセージなどはありません。

 

しかし、フォロワーからは外されてしまうので、しっかり考えて設定しないと関係が悪化することもあるので注意しましょう。

 

インスタグラムのブロックについてはこちらの参考記事をどうぞ!

初心者向けInstagram使い方ガイド!

Instagramの使い方を簡単に説明!

まずはInstagramに登録しよう!

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InstagramiPhoneandroidスマートフォンタブレット専用のアプリになるので、利用したいときはスマートフォンなどの端末にダウンロードしてインストールする必要があります。一応パソコンなどでも写真を閲覧することはできますが、ユーザー登録など設定や機能はスマートフォンなどの端末からしかできないので、使ってみたいと思ったときにはまずアプリをインストールすることから始めましょう。

登録の仕方については、表示される手順に合わせて必要項目を入力していくだけなので、使い方が分からなくて困るということはないはずです。入力したプロフィールなどの情報もあとから変更することも可能ですし、Facebookのアカウントをもっていれば連携することもできますので、<=strong>簡単に登録が終了します。

登録が終了したら、本格的に写真を投稿したり閲覧することができるようになります。

 

タイムラインの使い方

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基本的な使い方としては、ログインした画面の下にメニューアイコンが5つ並んでいて、このアイコンをタップすることでInstagramのいろいろな機能を切り替えることができます。

アイコンの一番左端はホームメニューになります。ログインすると基本的にはこのホームの画面が表示されるのですが、ここはタイムラインがメインになっている場所で、自分が投稿した写真やフォロワーが投稿した写真や動画が投稿された順番に表示されています。

写真の下にはハートマークと吹き出しのマーク、紙飛行機のようなマークがあり、右端にもタップすることができるアイコンがあると思います。

まずハートマークですが、これをタップするといいねをすることができます。気に入った写真やいいなと思った写真には積極的にタップをしていいねをしていくのがInstagramの楽しみ方の一つです。いいねをするやり方はもう一つあって、写真の画像を二回タップするとハートマークが表示されていいねをしたことになります。

ハートマークの隣の吹きだしのアイコンはコメントをするときに利用します。吹き出しのマークをタップするとコメントを打ち込むことができるので、写真の感想などをコメントしていくときに使います。ただ長すぎる文章は打ち込むことができないので、コメントの長さは気を付けるようにしたほうがいいでしょう。

紙飛行機のマークはダイレクトメールを送るときに利用するアイコンです。コメントの場合は写真を見た人すべてが読むことができるのですが、ダイレクトメールを利用すると相手にだけ直接メールを送ることができます。

またコメント欄で、いいコメントがあった時には、コメントそのものにもいいねをすることができます。コメントにいいねをしてそこからコミュニケーションの輪が広がっていくこともあるので、いいコメントや共感できるコメントがあった時にはいいねをしたりコメントにコメントをするといったこともできます。

写真の下側の右端にあるマークは、コレクションをするためのアイコンになります。毎日たくさんの写真や動画がアップされているInstagramなので、一度見てまた見たいと思っても写真を探し出せないということがあります。お気に入りの写真をコレクションをしておけば、プロフィール画面からいつでも写真を見ることができるので、フォローとは別に気に入った写真があったら、左端にあるアイコンをタップするとコレクションをしておくことができます。もう一度タップすればコレクションから解除することもできるので、気軽に利用することができるメニューになっています。

写真の上の部分にはユーザー名が表示されているのですが、ユーザー名をタップするとその人のギャラリーやプロフィールを確認することができます。

写真や動画を見るときは、ただ見るだけでなくいいねをしたりコメントを残したりすると、フォロワーも増えていきますし、自分が投稿した写真にいいねをたくさんもらえるようになるので積極的に利用していくと楽しくInstagramを利用することができます。

 

検索の使い方

 

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ホームの隣にある虫メガネのマークは、検索をするためのメニューになります。虫メガネのマークをタップすると自分が今まで見たことがある写真から、自動的に同じジャンルの写真がたくさん表示されるのでそれらを見ていくのもいいでしょう。

検索したいハッシュタグがあるのなら、画面の上の部分にキーワードを入力していくといろいろなジャンルの写真を検索していくことができます。

 

投稿の使い方

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真ん中のバツ印のアイコンは写真を投稿するためのメニューです。バツ印をタップするとギャラリーと写真と動画を選択することができるのですが、ギャラリーを選べば過去に撮影した写真からアップするものを選ぶことができ、写真や動画を選ぶとその場で撮影をして、そのままアップすることができます。

Instagramの使い方は写真を見るということと投稿していくことが基本になりますので、まずは紹介した機能を使ってみましょう。

Instagramのフォロワーを増やしたい人は必見のツール#Likes!

Instagramのフォロワーを増やすならこのツールで決まり!

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Instagramを始めるにあたり、友達同士で楽しむのであれば、フォロワーの多さなどはあまり気にする必要はないものの、例えば、多くの人にフォローをしてもらいたい、商売のツールとしてInstagramを利用したいという場合には、できるだけ多くの人に知ってもらうことが大切です。そのためには、様々なアクションを取っていくことが大事になります。この場合におけるアクションは、気に入った投稿にいいねを押す、自分と同じような趣味の人をフォローするなどですが、意外と時間がかかるため、できるだけ労力を減らして対応したいところです。

 

そんな時におすすめなのが#Likesです。#Likesは人工知能がユーザーに成り代わって運用をしてくれるツールであり、自動的にフォローやいいねをしてくれるため、仕事で忙しかったり、寝ているときなどでも動いてくれるため、気が付けば多くのフォロワーがいて、自分の投稿に関してもいいねが押されるようになっていたということがあります。本来、毎日のように検索を行い、チェックをしていくという作業が必要であるものの、人工知能がそれをカバーしてくれるため、そのあたりも安心です。

 

Instagramを#Likesに任せる前に自分のギャラリーを整理しよう!

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そもそも人工知能に任せることで本当に運用していくことができるのか、本当にフォロワーが増えるのか気になるところですが、もちろん準備が必要になります。いいねやフォローをしてくれた人に無条件でフォローを返してくれる人も中にはいますが、ほとんどの人はそれだけでは反応しません。いいねやフォローはあくまでもきっかけに過ぎず、大事なことはその人の投稿などを見てフォローをしたいかどうかということです。つまり、人工知能に任せる時点である程度の投稿のクオリティを保っておくことがこの場合は重要です。

 

プロフィールギャラリーと呼ばれる部分をしっかりと整備しておけば、自分と同じような趣味である、この写真の撮り方をマネをしたいと思われ、参考にしたいからとフォローをしたり、コメントをしてくれたりします。もちろん、チェックをしてくれるからすぐにフォローをしてくれるわけでもなく、その可能性が高いというだけであり、そのためにも数多くのアカウント、投稿にフォローやいいねをして、母数を増やし、結果としてフォロワーを増やしていくということが可能になります。

 

#Likesの使い方を説明!

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では、#Likesをどのように使っていくことが望ましいかという部分ですが、ハッシュタグの設定をしっかりとしておくことが大切です。大事なことは自分と同じような趣味、投稿の傾向にあると思わせることであり、今のプロフィールギャラリーにある写真などを見て、どのようなハッシュタグならばいいかを知っておくことが求められます。全く違うようなハッシュタグを設定してしまえば、自分には合わないと判断し、せっかく#Likesでいいねやフォローをしたにもかかわらず、それが空振りに終わってしまい、全くの無意味になってしまいます。

 

#Likesを効果的に使うには?

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#Likesでできることは自動的な運用であるため、効果的な使い方としては、いかに人を増やすかというアイデアの部分を強化していくことということであり、その運用を人工知能にお願いすることで効率的にフォロワーを稼ぐことが可能になります。もちろん、#Likesでは細かな設定というのも可能であり、例えば、いいねの数の上限と下限を決めて、ある程度のいいねの件数がついている投稿にいいねを押してもらうということもできるようになります。そうすることで無駄をなくしていくことができます。

 

#Likesを使う時に注意することとは?

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無駄をなくす必要性ですが、そもそもInstagramには制限があり、一定のフォロー数、一定のいいねを超えてしまうと、アカウントの制限を受けて面倒なことになります。それを避けるためにも、無駄ないいね、フォローはしないということが大事です。これを設定しておかないと、有名人などにフォローやいいねなどを押してしまい、全くもって無意味になってしまうことがあるからです。一方、それまでにフォローをしたのに全くフォロー返しをしてくれないケースは事前に除外をするなどの対策も必要です。

 

気を付けなければならないのは、人工知能に任せているからといってそこまで過信をしないことです。その理由として、人工知能では上限ギリギリまでいいねやフォローをしようとします。そこに人間が自由にいいねやフォローをしたとすると、人間としてはそこまで計算をしてくれていると思ってフォローをしますが、人工知能側はさすがにそこまではカバーしきれず、結果としてペナルティを受ける恐れがあるため、注意が必要です。

 

これらの注意すべきポイントを押さえたうえで、人工知能Instagramの運用を任せておけば、フォロワーもどんどん増えていきInstagramをより楽しく使っていくことができます。まずは無料お試し体験などで利用し、その威力を感じることをおすすめします。