インスタグラムを続けてきてわかったことを綴ります

インスタ好きの方に少しでも届きますように

インスタグラムのハッシュタグでフォロワーは増やせる??

インスタグラムのハッシュタグの便利な使い方とは?

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世界中の仲間撮った写真を共有することが出来るアプリが、インスタグラムです。アメリカで発表されて以来若者を中心にスマートフォンを持っている人の多くがこのアプリケーションをダウンロードし、利用しています。これまでもSNSで画像を投稿することが出来るアプリケーションはありましたが、このアプリケーションは写真の投稿だけでなくフォロワーでコメントしあったり、ハッシュタグをつけて検索しやすくするなど使いやすい機能が満載なところが評価されています。インスタグラムのハッシュタグは、写真を投稿した人が自由に作ることが出来ます。タグをつけておくことで投稿者の事を全く知らない人がアカウントに訪れてくれる機会が増えますし、同じ趣味を持つ人たちが集まりやすいメリットがあります。

ハッシュタグの使い方

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ハッシュタグは写真を投稿する時にタグの前後に半角スペースを入れて送信するだけで、絵文字も使うことが出来ます。投稿者以外のハッシュタグは自分の投稿の検索対象にはならず、あくまで自分で決めたタグのみがユーザーの検索対象になるため、いやがらせなどの防止もすることが出来ます。インスタグラムは、写真をアップする事で自分の日常生活を気軽に世界中の人に知ってもらうことが出来るアプリケーションです。最近では、セルフィーと呼ばれる自分で自分を撮影した写真をアップするのが一般化しています。有名人などもこのセルフィーを多用して投稿していますが、有名人の日常を気軽に知ることが出来るとしてこのアプリケーションは人気です。有名人が投稿した写真についてコメントすることもできるため、これまではブログのコメント欄でしていたやり取りが、もっと気軽で簡単にできるようになったとして多くの有名人とファンとの交流の場になっています。又、ハッシュタグをつけることで宣伝したいことがわかりやすくなるメリットがあり、有名人や業界人が効率よいプロモーションを行うことが出来るとして多くの有名人がインスタグラムを利用しています。

インスタグラムの利便性

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このアプリケーションでは画像を簡単に加工することが出来るため、最近話題の「インスタ映え」する写真は撮影に慣れていなくても簡単に投稿することが出来ます。あまりよく取れなかった写真でも、加工アプリを使えば美しい写真に仕上がりますし、多くのユーザーはこうした加工アプリを利用して写真を投稿しています。有名人の間でもセルフィーを投稿する時に加工するのは常識となっており、時に修正をかけすぎていることがファンの間で問題視されることもあります。修正をかける対象はセルフィーの場合、肌を綺麗に見せたり目を大きく見せる、あごを細く見せるといったことが可能で、本来の自分より美しく見せることが可能な加工アプリが多くの会社から提供されています。インスタグラムのアプリケーションの中にも加工機能が搭載されており、おしゃれな感じに仕上がる加工をして投稿することが可能です。外部の無料アプリでも人気のものは食品を美味しそうに移すことが出来たり、身体をシェイプアップさせて肌を綺麗に見せることが出来る、おしゃれなスタンプを押すことが出来るものがあります。

 

2010年に発表されて以降爆発的な勢いで世界中にユーザーを増やし続けているインスタグラムには、便利な機能が満載です。画像だけでなく動画もアップすることが出来ますので、パーティーの様子や子供の成長、スポーツの様子など短時間の動画も簡単にアップすることが可能です。フォロワーを増やすことで寄り注目度がアップする傾向にありますし、いいねと呼ばれる共感するボタンが多い事が人気を示す要素という傾向もあります。そのため最近では「盛る」といわれる行為が横行しており、本来の状態よりもきれいに見せたり共感してもらいやすくするためにアプリケーションをつかったり、加工を繰り返すユーザーも増えています。インスタ映えするスポットを紹介するサイトやアプリケーションも好評で、仲間や世界中のユーザーに充実した生活を評価してもらいたいと考えるユーザーは増えています。自分の充実した生活を紹介したいと考えているユーザーは多く、本来している生活以上に高級感を出して豪華さを競うユーザーも中にはいますが、多くは実生活で撮影した写真の見栄えを多少良くするために加工アプリケーションを使っています。

 

インスタグラムハッシュタグのまとめ

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アプリ内にあるハッシュタグをつけることで、より共感してもらいやすいユーザーと知り合う機会が増え、アプリケーション内で友達が増えるといったメリットもありますし、趣味を共有できるのが魅力です。こうした便利な機能は今後も増えることが期待されていますし、外部の加工アプリケーションもさらに人気が高まることが予想されています。最近では小学生にもユーザーを増やしているアプリケーションですし、子供の間でもカリスマ的な人気を誇るインスタグラマーも増加傾向にあります。これらの機能は無料で使うことが出来ます。

インスタグラムのハッシュタグの活用法についてはこちらから

インスタグラムをパソコンで使う時の方法をマスターしよう!

インスタグラムをパソコンで使う方法

 

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インスタグラムはパソコンとアプリによって、それぞれ提供されている機能に違いがあります。

前者は写真と動画の2つが提供されていて、検索と閲覧の2つの機能を利用することができます。

また投稿ページをウェブページに埋め込める、埋め込み用のコードが提供されているのが利点です。

一方の後者は埋め込みコード以外の全機能が利用可能ですから、フルに活用したければ基本的にアプリの方に優位性があります。

アプリ版との違いは明確にありますが、前者はソフトで機能や使用感を同等に近付けられる余地があります。

まずはソフトをダウンロード

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パソコンで投稿を始める為にはまず、インスタグラム対応のソフトをダウンロードします。

代表的なものにはGramblrとInstaPicの2種類が当てはまり、どちらも投稿だけでなく加工機能も利用することが可能です。

ソフトをダウンロードしてインストールしたら、ログインを行ってサインイン状態にしておきます。

ユーザーIDとパスワードが必要ですから、ソフトのダウンロード中にでも会員登録を済ませておくと便利です。

ログインを完了したら次は投稿画面に進んで、投稿したい写真や動画を開きます。

投稿ボタンを押すと投稿が完了してしまうので、うっかり投稿を押してしまわないように注意が必要です。

投稿前に加工を行いたい場合は、切り抜きやフィルター機能を使うと思い思いに仕上げられます。

加工では色の調整や拡大回転だけでなく、スタンプ機能も使えるので何かと万能です。

更に説明文を入力できますから、アプリ版と同様にどういった内容なのかを知る手掛かりが付け加えられます。

 

パソコンからインスタグラムを使うメリット

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投稿時には他のSNSとの共有も行えるので、パソコンでもアプリ版に限りなく近い使用感が得られます。

前者の良い所は埋め込みコードが使える以外に、大きな画面で写真や動画の加工を行ったり、外部ツールを使って高度な編集も行える点にあります。

複雑な編集や加工もお手の物ですから、使いこなし方でアプリ版と使い分けることができるでしょう。

インスタグラムは撮った写真をなるべくそのまま、鮮度の良い内に投稿を行うのが基本です。

その為アプリ版の方が機能的に充実していて、実際に利用者の割合が多いことにも納得できるはずです。

しかし写真を徹底的に加工したり、落ち着いて作品を仕上げたいユーザーもいるので、選択肢としてパソコンを選ぶことができます。

明らかな違いとして、アプリ版には左上にストーリーというアイコンが存在する点が挙げられます。

ストーリーはインスタグラムが提供する新しい機能で、24時間限定の写真や動画配信を行えるのが特徴です。

加えて動画のライブ配信も行えますから、アプリ版と相性の良い機能だということが窺えます。

画面の右上にはメッセージの送信に使う、紙飛行機アイコンが表示されるのもアプリ版特有です。

小さい画面サイズを考慮して設計されているので、画面がスッキリと見やすく機能が把握しやすいのが魅力的です。

パソコンの方は画面表示が横長で、投稿のハッシュタグやコメントといった視認性に優れます。

大画面で楽しむことができますから、写真や動画をじっくりと詳細に閲覧したい場合に最適です。

不適切な写真を発見した、あるいは埋め込みコードを使いたい場合は、画面右下の三点リーダーから機能を利用します。

 

インスタグラムをパソコンから使うデメリット

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全体的にアプリ版に比べて機能が制限されている分、画面表示がシンプルで投稿内容に集中できる印象です。

アプリ版では他にもインスタグラムの利用履歴を表示したり、特定ユーザーのフォローや非表示が簡単に実現します。

例えばハートアイコンを選択すると、いいねを始めとした行動履歴を閲覧することができます。

これはアカウントにログインしている場合に限られますが、知っていれば何かと便利な機能です。

タブをフォロー中のユーザーに切り替えると、今度はフォロー相手の行ったアクションが表示されます。

いいねを付けた対象の投稿内容が簡単に分かりますから、相手の行動を把握したい時に役立ちます。

メッセージ送信機能はシンプルで、対象のアカウントのアイコンを選択すると送信画面に切り替わります。

後はメッセージを入力して送信するだけで送信が完了しますから、こちらの方がやや洗練されている印象です。

基本機能の検索機能を含めた画面表示もまた、アプリ版との間で明確に違いがあります。

前者でもキーワード検索は可能ですが、後者のアプリ版ではおすすめ表示や投稿機能など便利な機能が1画面に収まります。

この点がインスタグラムにおける、アプリ版ユーザーを増加させている切っ掛けとなっています。

公式が提供する標準機能は端末ごとに差こそありますが、パソコンでもソフトの導入によって利便性が向上します。

ストーリーやライブ配信機能は使えないものの、それ以外の機能は使えるようになるので差が縮みます。

どちらを選ぶかはユーザー次第ですが、違いや特徴を知ると便利に使い分けられたり、楽しく活用できるようになるでしょう。

Instagramに広告を出す方法とその良さとは?

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Instagramに広告を出すメリットというのは非常に多く、情報を届けたい、知ってほしいターゲット層にダイレクトに広告を表示させることができます。広告の目的にはサイトへの誘導、アプリのインストールだけでなく、企業アカウントのエンゲージメントと呼ばれる、いいねやコメントなどを増やすためのものや、アプリの利用を促すものなど、多種多様です。それごとに種類が存在し、押すことのできるボタンなどが分かれています。これらを駆使していろいろな人に広めていくことになります。

 

Instagramに出稿をする場合、そのやり方はFacebookと同じです。元々系列であるため、仕組みはFacebookのそれと同じにしてあります。このため最初に必要なのはFacebookにおいて、ビジネスマネージャの設定を行うということです。ビジネスマネージャの設定を行わなくてもいいということにはなっていますが、アカウントを作っておかないと、広告の確認やそこに寄せられたコメントに返信をすることができません。このため、それをするためにビジネスマネージャの設定をするか、Instagramのアカウントを作るかが必要となります。

 

そして、広告マネージャと呼ばれるところで作成をしていくことになります。この中には、投稿の宣伝、ウェブサイトへの誘導、コンバージョンを増やすなどの項目があり、目的別に選んでいき、該当するものを選択します。ここで登場をするのが予算とターゲットです。予算は掲載期間とともに考えていくものであり、まずは開始日と終了日を決めます。最初の設定ではこの予算の部分が自動になっており、クリックや表示回数などで実際にかかる費用が増えていくことになるため、予算を設定する場合には手動で変える必要があります。

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費用が発生するのはクリックや1000回表示されるごとに発生する費用、動画の再生回数などです。1回のクリックでだいたい数十円程度の費用が発生し、いいねがつけば場合によっては100円以上になることもあります。つまり、1回の投稿で反響が多ければ多いだけ費用はかかってしまいます。そのため、掲載する期間というのはそんなに長いものはなく、長くても2週間程度、短いものでは数日程度で終わってしまうものもあります。それだけ効果があり、予算が少なくてもいいものの、その分掲載期間が短くなってしまいます。

 

実際にタイムライン上に登場するものとして、一般のユーザーと同じような形で投稿が表示されたり、動画が出てきたり、複数の写真がカルーセル表示によって出てきたりし、何を投稿するかによって変わります。風景写真を投稿する場合にはそれだけを投稿すればそれで十分であり、料理レシピなど動画が必要なものはそれを動画で流すということになります。フォローをしたわけではないアカウントが表示されるため、フォローをしたのか勘違いする人もいますが、この場合、非表示にすることも可能です。

 

つまり、あまりに宣伝がかった投稿だと非表示にされてしまい、ターゲットに届かないことが考えられます。そのため、Instagramに出す場合にはそのあたりのことを考えないと予算をせっかく用意したのに全くもって無意味な状態になってしまうため、注意が必要です。ターゲットに関しても、どのエリアにするか、性別はどうするか、あとは年齢、言語、興味関心の中から選んでいき、それに合致した人のところに広告が表示されるようになります。ということは、どういうターゲット層に届けるかというのを最初に考えておかなくてはなりません。

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ターゲット層によってその先の行動もかなり変わります。若い人の場合、インフルエンサーに左右されやすく、動画などで面白いものがあれば自らもそれを拡散しようとします。言い換えれば素直であり、印象の部分をまずは大事にしなければなりません。そのため、コンバージョンを上げていくようなものでやっていった方がよく、その先の購買活動というのはあまり考えない方がうまくいきやすい傾向にあります。購買活動は年齢を重ねれば重ねるほど活発になり、そうなればサイトへの誘導の方が効果が出やすくなります。

 

もちろん、Instagramにもポリシーが存在し、細かな規制というものがなされています。それをクリアしたものでなければ出稿をすることはできず、中には却下されるケースもあります。この場合は編集を行い、再提出が必要です。ただ、却下される際になぜ却下されたのかというのがある程度示されるため、次は却下されないように修正をかければたいていの場合はうまくいきます。

 

一番いいのは最初は少額で始め、軽く様子を見てから本格的にやってみることです。非表示にされるもの、されないものの違いなどを学び、その中で戦略を立て、そこから一気に勝負をかければ、費用を無駄にせず、プラスに働くような宣伝活動ができるようになります。

インスタグラムには足跡がある??

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日本でも多くの人が利用しているインスタグラム、周りがみんなやっているからとりあえず登録してみたけどいまいち使い方や機能が分からないという方も多いのではないでしょうか。また、アカウントは持っているものの自分で投稿はせずに他の人の投稿を見る専門にしている方もいるでしょう。そこで気になるのは足跡機能の有無です。知り合いではあるけれどもそんなに仲良くない人、元カレや元カノ、または自分の投稿は見られたくないけどその人の投稿はチェックしたいなんてときに自分がこっそり見ているということがばれてしまうと気まずいし、気軽に見ることができなくなってしまいます。誰かにばれてしまうのか知りたいけど知り合いに聞くのもなんだか恥ずかしいこの話題、ここではインスタグラムの足跡機能について説明していきます。

そもそも足跡とは何かというと、SNSでの訪問者の回覧のログのことで、誰が自分の投稿を見たのかが分かる印のようなものです。一昔前に流行したmixiというSNSにこの足跡と呼ばれる機能が存在していたため今でもその記録がこのように呼ばれています。

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初めに結論から述べてしまうと、今現在インスタグラムには足跡機能は存在しません。また、それを解析できるような外部のアプリも存在しません。安心してこっそり確認したい投稿をいくらでも見てください。しかし、注意しなければならないのは、見たという記録が残ってしまう行動がいくつかあるということです。

まず1つ目は「ストーリー」という機能です。これは写真や動画を投稿しても24時間で自動的に消える機能で、通常の投稿に比べて気軽に投稿することができるものです。このストーリーは一日に何度も投稿することができ、投稿した順に1日経ったら消えていくものなのですが、このストーリーは誰が回覧したか投稿者は知ることができます。しかし投稿したものが消えると同時に回覧者の一覧も消えてしまいます。万が一回覧したことを知られたくない相手のストーリーをうっかり見てしまった場合は、24時間だけ名前やプロフィール画像を変え、自分の投稿に鍵をかけておけば個人を特定するのは難しくなるでしょう。自分のフォロワーには少し不審がられる可能性はありますが、もしもの時は試してみてください。

2つ目はダイレクトメッセージの回覧です。インスタグラム内では他のSNSと同様にダイレクトメッセージのやり取りをすることができます。相手から送られてきたメッセージを見ると既読マークがつき相手に見たことが分かります。先ほど説明したストーリーにもダイレクトメッセージを送ることができやり取りが可能なのですが、ここでも同様に既読によって回覧したことが相手に知られる機能があります。

また、ストーリーと似ているのですがインスタグラムにはライブ配信という機能があり、配信者は誰が配信中にライブを見ているのか、またライブ終了後にもだれが見ていたのかの一部を知ることができます。このライブ配信では、リアルタイムで誰が参加してきたのかユーザーネームが表示されるため同じ配信を回覧している視聴者間でも回覧者を知ることができます。履歴を残さずにインスタグラムのライブ配信を見ることは残念ながら今はできません。

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もう1つ、注意したいことがあります。パソコン上からWebstaにアクセスしてインスタを使用している人は、同じようにWebstaから自分のページを訪問したのユーザーを知ることができます。もし、こっそり見ているアカウントの持ち主がWebstaを使用しており、自分もWebstaから回覧した場合は相手に自分が投稿を見ていることがばれてしまいます。しかしこれはWebstaに限ったことです。インスタの公式アプリを使っている人は関係ないのでご安心ください。

いくつかのアプリがインスタの足跡解析ができるとされてリリースされています。しかし今減殺実際にそのようなことができるアプリはありません。インスタユーザーを騙し、パスワードや個人の情報を盗むための悪質なアプリである可能性が高いので、むやみにインストールしない、個人情報の登録をしない方が賢明です。

見た写真や動画に対していいねを押したり、フォローやフォローバックをすると相手に通知が行きます。動画は再生回数が表示されますが、再生した人のユーザー名は残らないため、ただ投稿内容を見ているだけではだれが見たかまではわかりません。

インスタ内の検索機能を使用してユーザーを検索してもそのことが相手に知られることはありません。スマホやパソコンの画面を見られてしまい、不幸にも検索履歴が表示されていたらばれてしまいますが、検索履歴は簡単に消すことができるので用心したい人はこまめに消しておけば問題ありません。

今のところ通常の投稿に関しては誰が見たのか知る機能はないということなので、見たいものを気楽に楽しむことができるでしょう。

インスタグラムの分析ツールMinigraphを知ってなきゃ損!!

インスタグラム分析ツールMinigraphを知ってる??

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写真共有サービス「Instagram」は月間平均アクティブユーザーが7億人を突破した事が2017年4月に発表されましたし、国内でも2015年6月時点で約800万人だった月間アクティブユーザーが、2017年2月時点で倍近い1600万人となっていますから、ソーシャルメディア業界の中でも今最も勢いがあるSNSといっても過言ではないですが、そんな中、増えすぎたフォロー数対策としてこの写真共有サービスを賢く管理する事ができる「Minigraph」という便利なアカウント解析ツールが注目を集めています。

 

Instagramでフォロワーの数が増えるということは、それだけ自分の投稿を閲覧する人が増えるわけですし、魅力的な投稿が多い人気アカウントの証明にもなるので通常は喜ばしいことのはずです。ただ、フォロワー数を増やすために闇雲にフォローするアカウントを増やすと、フォローを返してくれないユーザーが増えたり、フォロー数に対していいねの数が少なかったりするなどして、アカウントを賢く管理できているとは言えない状態になるケースもありますし、アカウントを長く運用すればするほど活動的なユーザーやアカウントを放置している人の割合も増える傾向にあります。

 

インスタグラムの分析・管理に役立つのがMinigraph

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そのようにフォロー数が増えて管理が難しくなったアカウントの整理に役立つのが「Minigraph」です。このアカウント解析ツールの特徴はアカウントのデータ分析・解析機能であり、登録アカウントを「アクティビティ」「ユーザー」「ハッシュタグ」と項目ごとにデータ分析・解析が可能なので、アカウントの適切かつスムーズな運用に役立ちます。

 

Instagramは検索ツールの一つとして活用される機会も多くなってきたSNSですから、個人での利用だけでなく、その広告効果から企業や芸能人のプロモーションの一環として運用される事も増えてきたSNSの一つです。ただ、この写真共有サービスは基本的に拡散機能がなくフォロワーのみが投稿を閲覧できるシステムなので、SNSの中では拡散力が低いSNSとなります。

 

そのため、フォロワー数の拡大やリアクションの量を増やすためには、フォロー数を増やすなど自らアクションしていく事が必要となりますし、フォロワーに嫌がられる無駄な投稿は避けて、一つ一つの投稿の質にこだわった効率的なアカウント運用が必要になってきます。

 

Minigraphの分析機能

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Minigraphのデータ分析・解析機能の「アクティビティ」では、自分の投稿に対してどの地域・都市で、どの曜日・時間帯で反応が良かったか、フォロワーのリアクションがグラフ形式で確認できますし、他にもフォロワーのフォロー・フォロワー数やプライバシー設定・投稿頻度などもグラフで確認できます。ですから、地域に特化したアカウントの運用にも役立ちますし、最もリアクションが良い曜日・時間帯を狙い撃ちして注目を集める事などもできます。

 

Instagramで登録アカウントの投稿の拡散性を高めるために、自ら積極的にフォロー数を増やし母数を拡大していくことも戦略の一つですが、それに伴いフォロー返しをしないユーザーがでてくるのは厄介な点と言えるでしょう。しかし、Minigraphの「ユーザー」のデータ分析・解析機能を使えば、フォロー解除すべきユーザーをシステムが自動的に判断して、フォロー返しをしていないユーザーがアクティブではない順に表示されるので、面倒なフォロー解除すべきユーザー判断の手助けとなり適切なフォロワー管理に役立ちます。

 

また、Instagramにおいて検索機能の要である「ハッシュタグ」は、この写真共有サービスでより多くの人に自分の投稿した写真や動画を見てもらう、いいねやコメントなどのアクションをしてもらうための生命線ともいうべきものですが、Minigraphにはそういったアカウント認知のためのハッシュタグの分析・解析機能もあります。この分析・解析機能は自分が使ったハッシュタグの使用頻度やリアクション数がグラフ化されるので、どういったハッシュタグが効果的なのかが一目瞭然ですから、効果的なハッシュタグを上手く活用してリアクション数を増やす事が可能です。

 

Minigraphのまとめ

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このアカウント解析ツールの複数の機能を使えば、面倒なフォロー・フォロワーの管理や分析、地域データの解析や投稿する時間の最適化なども手軽で、アカウントの適切な管理や投稿の質の向上に一役買ってくれますし、これらの機能をフル活用する事でフォロワー数を拡大し、閲覧数やリアクション数が多い人気アカウントにする事も不可能ではありませんし、企業のマーケティングにおいてもターゲットを絞り込み効果的なマーケティングをする事ができます。

 

こういった特徴があるアカウント解析ツール「Minigraph」ですが、有料ツールではあるものの、フォロワー5千人までであれば月額千円以下の低料金で無料お試し期間も付きで利用できますし、Instagramを賢く管理・効率的に運用したい場合には強力な味方となってくれるツールでしょう。

 

 

インスタグラムのアカウントは簡単に管理できる!

インスタグラムの便利なアカウント管理方法を学ぼう!

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世界中の多くの人が利用しているインスタグラムは、一人の利用者が複数のアカウントを持っていることが多くなっています。最大で5つまで登録することができ、その都度切り替えて利用することが可能です。

インスタグラムにアカウントを追加するメリット

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2つ以上登録している人が切り替える時、ログアウトやログインを繰り返さなければいけないと面倒だと感じてしまいます。しかし、切り替える時にログアウトなどをする必要はなく、画面上で切り変えて使う機能が用意されています。1つだけではなく複数登録をするメリットは、プライベート用やビジネス用、自分の趣味やテーマなどに合わせて使うことができる点です。自分の趣味に合った投稿写真や動画と、仕事に使うための作品などを一緒にしてしまうと、後で見たいと考えた時に探しにくくなります。また、仕事の取引先などに取扱う商品の写真や動画を見せている時、全て一緒にしていると間違えて見せてしまう可能性もあります。仕事とプライベートの区別がつかない相手だと思われ、信頼を失い仕事がうまくいかないこともあります。そのようなことの対策としても、2つ以上登録しておくメリットになります。複数登録するマルチアカウント機能は、すでにインスタグラムに登録をしているものに追加することになります。

 

インスタグラムにアカウントを追加する方法

 

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追加する方法は、プロフィール画面から登録をします。インスタグラムを起動し、画面の下の方にあるプロフィールタブを選択し画面右の上にある三つの点をタップして下さい。オプションが表示されるので、下の方にスクロールしていきます。「アカウントを追加」を見つけることができた、それをタップして下さい。タップすると、ユーザーネームとパスワードを入力するフォームが表示されます。そこに、新しいユーザーネームとパスワードを入力して下さい。入力が終了しログインすることができたら、新しいアカウントの登録の完了です。さらに増やしていき3つめや4つめを登録する時も、この方法で5つまで登録することができます。

 

インスタグラムのアカウントを切り替える方法

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複数登録した後は、別のものに切り替える方法です。切り替え作業は、プロフィール画面から可能でになります。インスタグラムを起動したら、画面右の下の方にあるプロフィールタブをタップして下さい。プロフィール画面が表示されたら、画面右の上にある三つの点をタップします。タップすると、切り替えることができる候補が表示されます。候補の中から切り替えたいユーザーネームをタップすると、切り替えることができます。複数登録をしてある場合、「いいね」やコメントなども登録ごとに分けて表示されるので間違えることがありません。複数登録をしていくと、使うことが少ないものや、他の趣味などに合わせて登録をやり直したい場合がでてきます。すでに5つ登録している時は、削除をしなければ新しく登録することはできません。

 

インスタグラムのアカウントを削除する方法

 

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削除をする方法は、削除をしたいと思うアカウントのプロフィール画面から作業を進めていきます。プロフィール画面を表示させたら、画面右の上にある三つの点をタップして下さい。タップをして下の方にスクロールしていくと、削除予定のIDが表示されているので、それをタップしログアウトをすると削除することができます。この時、オプション設定でログイン情報を記録するかどうか選択できます。ログイン情報を記録しておくと、削除したものをもう一度登録する時に、ユーザーネームやパスワードなどの設定をする必要がなくなるので便利です。

 

非公開設定にしてみよう!

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友人や仕事先の関係者など以外に見せたくない時には、インスタグラムを非公開に設定することができます。多くの人が利用しているので、知らない人たちにも投稿した写真や動画を見られてしまいます。非公開設定にして有れば、投稿作品全てを知らない人に閲覧されることがなくなります。投稿作品の一部だけを見せたくない時は、全体を設定しなくても投稿した作品ごとに非公開にできます。アーカイブ機能を使えば、投稿した写真や動画を非公開にできますが、一括投稿している場合は注意しなければいけません。作品を一括で投稿している時は、作品一枚ごとの非公開設定はできません。全体を非公開設定にすると、投稿した写真や動画は自分のフォロワー以外の利用者は閲覧することができなくなります。投稿したことなどが他の人たちに知られないので、プライバシーや秘密保持などが強化することができます。自分のフォロワーは、今までと同じように作品の閲覧ができます。非公開設定にしても、全ての情報が見えなくなるのではありません。ユーザー検索をすると、非公開のアカウントでもIDやプロフィール画像などは見ることができます。しかし、IDやプロフィール画面が見えてもプロフィール画面などは、フォロワー以外見ることができません。非公開設定にしておくと、勝手にフォローされることもなくなります。フォロワーになるためには、承認されなければフォロワーにはなれません。ダイレクトメッセージの送受信、他の人への「いいね」やコメントなどは今まで通り利用できます。非公開設定は、オプションページの画面の上にある歯車のマークをタップし、非公開スイッチで設定できます。

インスタグラムの迷惑ユーザーはブロックできる!

インスタグラムのブロック機能を学ぼう!

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インスタグラムなどのようなサービスを利用していると、自分の投稿した写真や動画などに対して他人から嫌がらせを受けたり、妨害行為などをされてしまうことがあります。

 

このような嫌がらせなどの行為が続いてしまうと、気持ちよく利用していくことができず、投稿するたびに嫌な気持になってしまいます。

 

嫌がらせやなどの行為で多く見られるのは、投稿した写真や動画に対してのダイレクトメッセージなどです。

 

可愛いペットや親しい友人などの画像を投稿した時、嫌な言葉を含むダイレクトメッセージが送られてくると、インスタグラムを気持ちよく利用できません。

 

このように送られてくるダイレクトメッセージなどは、インスタグラムに用意されているブロックと呼ばれる機能を使うと効果的です。

 

ブロック機能の効果1

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嫌がらせなどのダイレクトメッセージを送信してくる利用者に対し、この機能を使ってブロックをしてしまえば、相手から投稿した写真や動画の閲覧ができなくなります。

 

相手には自分が投稿した作品を見ることができなくなるので、嫌がらせなどのダイレクトメッセージを送信することができなくなります。

 

嫌がらせをしてきた相手には、自分が投稿した写真や動画が見えません。

 

作品に対する嫌がらせができなくなるので、嫌な相手を気にしないで投稿することができるようになります。

 

ブロック機能の優れている点は、自分をフォローしている人だけに使えるのではないということです。

 

自分のフォロワー以外の相手から嫌がらせなどを受けた時でも、この機能を使えば相手から自分の作品を見えなくすることができます。

 

インスタグラムを利用している人の中には、他人の作品の対して繰り返し誹謗中傷などをしている人もいます。

 

このような利用者から嫌がらせを受けた時、この機能はすぐに設定することができるようになっています。

 

この機能は、一度設定しても後からすぐに解除することもできます。

 

そのため、勘違いをして間違って設定しても、嫌がらせではなかったと気が付いた時に解除できるので安心です。

 

ブロック機能の効果2

 

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嫌がらせをしてきた相手に対してブロック機能は、次のように設定され迷惑行為を防いでくれます。

 

自分が投稿する写真や動画などの作品は、相手からは見えなくなります。

 

自分を探すために投稿作品を閲覧しても、相手は自分の作品を探すことができません。投稿作品の閲覧以外にも、ハッシュタグを使った検索、ユーザー検索などを使っても、自分の作品は検索することができません。

 

相手には自分の投稿した写真や動画を見ることができないので、「いいね」を付ける、コメントをする、タグを付けるなどの行為ができなくなります。

 

自分のフォロワーからも、設定と同時に外れるようになっています。

 

この後は、嫌がらせをしてきた相手からは自分をフォローすることはできません。

 

インスタグラムの非公開ユーザーになってしまうので、自分が設定を解除しない限り、フォローや作品の閲覧などは二度とできません。

 

インスタグラムでのブロックの仕方

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この機能の設定方法は、嫌がらせ行為をしてくるプロフィール画面を表示させます。

 

プロフィール画面は、ユーザー検索、残されている「いいね」やコメントなどのユーザーネームを使えば表示できます。

 

プロフィール画面を表示させ、「設定」ボタンが画面右上の方にあるので、それをタップして下さい。

 

設定ボタンをタップすると、メニューが表示されます。

 

表示されたメニューから、「ユーザーをブロックする」を選択しタップすると、「よろしいですか」が表示されます。

 

確認するためのメッセージなので、機能を有効にする時は「はい」をタップします。

 

この後、「無視する」という確認メッセージが表示されるので、「無視する」をタップすると設定は完了します。

 

これで、今までされ続けてきた嫌がらせを防ぐことができ、誹謗中傷などのダイレクトメッセージなどを見ることがなくなります。

 

インスタグラムでのブロックの解除の仕方

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嫌がらせをしてきた相手との関係が改善され機能を解除する場合は、設定した時と同じように青手のプロフィール画面から解除の設定をしていきます。

 

解除することにした相手のプロフィール画面を表示させ、プロフィール画面の右上にある「設定」ボタンをタップして下さい。

 

「設定」をタップするとメニューが表示されるので、その中から「解除する」を探して下さい。

 

「解除する」を選択しタップすると、確認メニューの「よろしいいですか」が表示されます。

 

「よろしいですか」をタップすると、確認メッセージの「無視する」が表示されタップすると解除設定の完了です。

 

相手のプロフィール画面から以外にも、解除設定をする方法があります。

 

嫌がらせをしてきた相手を、もう一度こちらからフォローする方法です。

 

自分から相手をフォローすると、プロフィール画面からの操作をしなくても、自動的に解除されます。

 

ブロック機能を使った場合、相手に設定したことを知らせるメッセージなどはありません。

 

しかし、フォロワーからは外されてしまうので、しっかり考えて設定しないと関係が悪化することもあるので注意しましょう。

 

インスタグラムのブロックについてはこちらの参考記事をどうぞ!